■菊花賞 予想

◎エピファネイア
○サトノノブレス
▲タマモベストプレイ
×ラストインパクト
△ケイアイチョウサン
△インパラトール
★アクションスター

本命は素直に(3)エピファネイアに期待したい。
連対を外したのは福永騎手が騎乗しなかった弥生賞のみ。神戸新聞杯は本番を意識してのレース運びで
文句なしの完勝だった。当日、雨予想だが稍重ぐらいなら問題なくこなせるだろう。
相手は決め手不足で勝てないが相手なりに好走を続けている(14)サトノノブレスに注目したい。
G1で勝負強さを発揮する岩田騎手が続けて乗っているのも心強い。
３番手は実績を評価して(8)タマモベストプレイを狙ってみたい。
クラシック路線でそれなりの成績を上げており、きさらぎ賞勝ちを含め、京都[3010]で侮れないはず。
その他では神戸新聞杯で３番人気７着(17)ラストインパクトを見直したい。
落鉄でスタートを遅らせてしまった事と乗り替わりの影響もありそう。
さらに雨で馬場が渋りそうなのでステイゴールド産駒(1)ケイアイチョウサンが気になる。
馬番１の成績が良く、過去１０年で５回も馬券になっている。インを突いての末脚勝負がはまるかも。
同じく末脚の切れに魅力がある(9)インパラトールがリスポリ騎手で一発の魅力あり。
前走の西宮S（1600万下）では最速の上りで古馬ヒストリカルにクビ差迫る末脚を見せた。
最後に大穴(7)アクションスターを挙げておきたい。
神戸新聞杯ではエピファネイアと同じ位置でレースして直線で見せ場ありの４着で距離延長も問題ない。
データ、買い目は「大穴は５点BOXで取れる」