■宝塚記念 予想

◎ゴールドシップ
○トーセンラー
▲ジェンティルドンナ
△ダノンバラード
★フェノーメノ

本命は天皇賞春でまさかの５着(10)ゴールドシップの復活に期待したい。
高速馬場の京都では差して届かないと言う不安があったものの複勝圏は確保してくれるだろうと誰もが思っていたはず。
今回も後方から捲るレースなのか？それとも内田騎手の秘策はあるのか？直線が短いコースの方がこの馬に合っていると思う。
相手は夏場に好走実績がある(6)トーセンラーを狙ってみたい。
天皇賞春は距離が長いと思ったが京都巧者ぶりを見せて２着。馬体が大きくなった今なら阪神の坂も克服できそうだ。
３番手は初めての５６キロが気になる(11)ジェンティルドンナを挙げておきたい。
ジャパンCは５３キロで牡馬とは４キロ差があった。２キロ差の今回も同じようなパフォーマンスを見せられるだろうか？
その他では穴として(4)ダノンバラードに注目した。
この馬の成績を見て気づいたが阪神・京都[3230]で複勝率100％なのでひょっとしたら馬券になるかもしれない。
最後に天皇賞春の勝ち方が良かった(3)フェノーメノは実はステイヤーなのではないかと思ってしまった。
決め手勝負になりそうな今回は目標にされてしまう位置取りなので厳しいが、ここも勝てば最強馬への階段を一歩上がる。

＞独自データは「大穴は５点BOXで取れる」