■エリザベス女王杯 予想

◎ミッキークイーン
○クイーンズリング
▲パールコード
△タッチングスピーチ
△シャルール
×アスカビレン
★マリアライト

本命は６か月の休み明けだが(1)ミッキークイーンに期待したい。
全[4501]で連対を外したのはジャパンCのみ、調教の動きが良かったので大丈夫だろう。
相手は府中牝馬Sが強かった(3)クイーンズリングに注目したい。
秋華賞ではミッキークイーンとクビ差の争いをしており、ひと叩きしている強みで逆転も考えられる。
３番手は毎年好走している３歳馬から(15)パールコードを抑えておきたい。
秋華賞のレベルは？だがデータからは好走条件を十分満たしており、大外でも狙ってみたい。
その他では去年３着(8)タッチングスピーチはムーア騎手で一発の魅力あり。
京都記念２着以来、好走していないが牡馬相手だとダメなタイプかもしれないので注意だろう。
さらにクイーンS１番人気２着の実績ながら人気薄の(14)シャルールは面白そうだ。
横山騎手から福永騎手へ乗り替わりで戦法も変わりそうなので大穴ならこの馬か？
また、夏に牡馬相手に連勝した上がり馬(12)アスカビレンの成長ぶりに驚かされるかもしれない。
過去の成績を見ると秋華賞ではタッチングスピーチとハナ差だった。府中牝馬S４着も最後までしぶとく伸びていた。
最後に連覇を狙う(2)マリアライトだが５歳馬の成績が良くないので評価を下げた。
去年と同様、オールカマー５着からのローテだが今年は良馬場で開催されるのでタイム勝負は不安あり。
データ、買い目は「大穴はマルチで取れる」